メガソーラーとは

メガソーラーとは、大規模な太陽光発電施設のことです。
広大な土地に太陽光発電パネルを敷くことによって、
太陽の力で電力を発電して電力会社に売電をしています。


3年前に東日本大震災が起こってから原子力発電所の発電が止まったことで、
電力供給が不安定化したことがあります。


その経験から、政府では自然エネルギーの発電に力を入れる流れが強まっています。
自然エネルギーの中でも太陽光発電は周りの住民などへの配慮が少なくてすむことから、
メガソーラーの普及を促進する政策が取られてきました。


ソーラーパネル


企業などがメガソーラーを建設した場合には、
太陽光発電による電力をいくらで売れるかが事業として成り立つのかの問題となってきます。
そうした状況で、政府では太陽光発電による売電価格を42円と高めに設定しました。


その結果としてメガソーラーは事業として成り立つ目処が立ち、
相次いで企業が新規参入するようになっています。


メガソーラーを建設をするとなると大規模な用地が必要となりますが、
そのような用地として操業を停止している工場の跡地や農業用の耕作放棄地などが用いられています。


地方には活用されていない土地が多くあることから、
土地の有効活用の手段としてメガソーラーを積極的に誘致する動きが出ています。


とくに北海道ではメガソーラーへの参入企業に対して、補助金を出すほどの取り組みが行われています。
自治体が企業に補助金を出すことで、建設費用が低く抑えられて多くの企業が参入する結果が生まれています。


今では全国の各地にメガソーラーができていて、
太陽光発電による電力で多くの家庭の電力を賄えるようになってきています。


しかし、太陽光発電による電力量は全体に占める割合からすると、まだ少ないのが現状です。
今年からは太陽光発電の売電価格は38円い値下げされたり、
一部地域では太陽光発電による電力を電力会社に買い取りを拒否されることも起こってきています。


そのため、一層の太陽光発電施設の普及のためにはさらなる制度の充実が政府などに
求められていると言えます。



メガソーラーにいち早く取り組んだソフトバンクであれば、高い売電価格で20年間買い取ることが約束
されているので金儲け主義と言われるのも分からなくはないですね。